薔薇の名前について

薔薇の名前に関すること

現在、薔薇とはバラ科バラ属の総称である。名前の語源や由来について調べたところによると、トゲのある低木の総称だった茨(いばら)を省略してバラと呼ぶようになった。漢字の薔薇は中国語の借用で古くは音読みで「さうび(そうび)」や「しゃうび(しょうび)」と読まれていた。「薔」の音読みは「ショウ・ソウ・ショク」。訓読みが「ばら・みずたで」、これは中国語で「垣根」。「薇」の音読みは「ビ」。訓読みで「ぜんまい・のえんどう」、「薇」は中国語で「風にそよぐこと」。日本ではバラという言葉に漢字が無かったため「薔薇(そうび、しょうび)」という中国語に“バラ”を当てた。ROSEの名前の由来については諸説ある。その一つとして、ラテン語の「rosa」に由来し、古代ギリシャ語の「rhodon」から来ているというものがある。